



前道院長が、高齢となり、第一線を退かれることとなりました。
伝統ある美濃関道院の灯を消すことなく、受けついでゆくことが、私の使命と考えて道院長となりました。
私は、1999年1月に静岡県にある三島道院に入門し、40歳から少林寺拳法を始めました。
仕事の関係で生まれ故郷の岐阜県関市に転居し、2011年5月に当道院に転籍し、2017年月に副道院長を拝命し、2019年3月正拳士四段を允可され、2022年1月に運営許可をいただき、道院長となりました。
まずは拳士が「何を求めているのか?」をきっちり把握することを大切に考えています。
レストランでもオーダーを取ってオーダーしたものが出てこないとおかしいですよね?
指導内容は同じでも、拳士が一人一人が、どういう問題に直面しているかを深く理解できなければ期待に応えられる指導は出来ません。
要はコミュニケーションだと思います。
たあいもない話から、拳士が少林寺拳法に求めている事や、その人自身の考え方を理解しようと努力する事で、一人一人に合ったアドバイスが出来ると考えてます。
ですから私の指導では、お喋りしてることがかなり多いんじゃないかな?
世の中の変化・進化のスピードは驚異的です。ほんの数年で想像もできなかったような状況が次々と生まれています。
少林寺拳法を教える立場として、これからも少林寺拳法についての知識を積極的に学び、少林寺拳法を教えることを通じて、変化していく世の中に柔軟に対応出来る人をどんどん増やしていきたいと思っています。
そして、少林寺拳法の楽しさや教えの素晴らしさを一人でも多くの方に知っていただき、実感していただけるような、そんな道院にしていきたいと思います。

一言で言うと素晴らしい道院だと思います。
拳士が本気になれば本気になって指導してくれる幹部拳士がたくさんいるため、初心者の方でも安心して学ぶ事ができます。また一般の拳士同士も仲が良く、みんなが仲間を大切しているので、お互いに切磋琢磨して頑張ることができる環境です。
また、道場は80畳(板張り)の広さで、また安全マット(5メートル四方)を敷き詰めたエリアもあり、投技、寝技でも痛くなく練習ができます。
実際に体験をして道院の雰囲気を感じることができました。
最初の印象は、空手と柔道の混合した様な印象でしたが、空手ほど強く叩くのではなく、また柔道のように強くつかむのではなく、柔らかく引き込むようなつかみ方だと感じました。
また、様々な職業の人たちが練習されておられ、普段接することのできない世界を知ることもできると感じました。そのために、興味を惹かれ、体験初日に道院とという場所が好きになってしまいました。
体験するまでは入門しても続けられるかどうか不安でしたが、この道院なら大丈夫だと思い入門することにしました。