岐阜可児道院

可児市

道院長
橋本 和志 先生
(少法師 正範士 七段)

趣味/特技	意外と手先が器用でとんぼ玉なんか作ってます。
連絡先	090-7688-0308 gifukani@ma.ctk.ne.jp
ＨＰ	道院サイトはコチラ
ブログ	道院ブログはコチラ
基本情報

先生について

道院長になったきっかけ/エピソード

ブルース・リーに憧れて岐阜中央道院に入門するも、練習をサボってばかりの不良拳士でした。ある日久しぶりに道場に顔を出すと、「何だお前辞めたんじゃないのか。」と言われその日から心を入れ替えて真面目に道場に通いました。
あの一言がなかったら今の自分はなかったと思います。

日本大学の少林寺拳法部に所属。家業を継ぐために帰郷すると、母のマッサージの先生が道院長の柴田先生だったという縁で岐阜可児道院に復帰。専有道場を借りられたのを期に道院設立を目指す。

先代の奥村先生の転勤と重なり、岐阜可児道院を継ぐことになる。「何だお前辞めたんじゃないのか。」は僕のパワーフレーズとして今も僕を支えています。

指導に心がけている事

幼少の少年拳士には、その子がすでに習得している言葉を使って教える。理解力が高くなってこれば、それに応じて技の成り立ちや理論理屈を教えていくという段階を踏んだ対機説法のような指導を心掛けています。

大会では団体演武に一番時間をかけて練習します。拳士達は団体演武を通じて協力すること、励まし合うこと、思いやること、教え合うこと、補い合うこと、工夫をこらすこと、同じ目標に向かって努力すること、喜びや悔しさを共有することなど様々な体験をします。

それらの実体験を糧に成長して行ってほしいと思っています。

どんな道院を目指している？

元気・やる気に溢れ、笑顔の絶えない道場を目指しています。
何事もいやいややっていては身になりません。

辛そうなこと、苦しそうなことでも、気合と笑顔で楽しんで乗り越えて行く。
楽しみながら修行することで、少林寺拳法の心を養い、技を身につけて行ける道場が理想です。　

道院について

道院の特徴/雰囲気

冷暖房完備の専有道場で一年中いつでも快適な練習環境。

大会前や試験前にいつでも練習できる専有道場の強み。

そんな恵まれた練習環境で明るく楽しく真剣に修行に励んでいます。

所属拳士からの一言

私たちの道場はとにかく雰囲気が暖かく、楽しく学ぶ事ができます！私も少林寺拳法を始めたての頃は出来ないことがとても多く不安が積もる一方でした。ですが、先生方が優しく教えてくださったおかげで自分に自信を持って前向きに励めるようになりました。

そして何より一番の良さは仲間同士の仲がいいことだと思います！勿論練習の時は本気で取り組みますが、休憩の時には一緒にはしゃぎまわったりなどびっくりするほど賑やかです。

"堅苦しい雰囲気が苦手"と言う子にはぴったりの道場だと思います"やってみたいな"と言う方がいらっしゃれば是非一度見学に来て下さればと思います私達と一緒に頑張りましょう！