で毎年帰山していました、1年生の夏の合宿での講義の中で「君たちこの世の中を生きていく中で、半分は自分ののことを考え、半分は他人のことをかんがえて生きていったら世の中もっと良くなると思わないか」にそうだその通りだと思い現在の私があります。
指導させて頂いているという心の持ち方と指導の中でいっぱい学ばせて頂いているという思いでやっています。
最近、特に相手の求めているもの望んでいるものを少しでも手助けできればと指導させて頂いています。
現在、人数が少なくなってしまいましたが、少林寺拳法の本当の思想と技法を一人でも多くの人に理解して頂いて、多くの幸せを願い、アットホームな道院にしたいです。
奥の深いことをわかりやすく親切丁寧に、一人一人に考えて頂き、和気相合と楽しい雰囲気でやっています。
(1) 子供が先に入門しその後、縁があり入門させて頂きました、親子で少林寺拳法を修行できたことは、とても良い経験でした。
子供達はもう少林寺拳法から離れてしまいましたが、私は今も続けています、この拳技の奥の深さは、はかりしれません、「技のなかに教えがある」といわれますが、正にその通りで、極めるためには精神修養が必要となります、道院長の指導の下この道を進みたいとおもいます。
(2) 母に少林寺拳法を習うことを勧められ、見学に行ってみると僕もあんなふうにできるようになりたい、強くなりたいと思ったから入門しました。
少林寺拳法は体だけでなく心も鍛えられるので入門して良かったと思います。