多治見南道院のご案内
修練は楽しく、 所作は美しく!
当道院では、小学生と・中学生を中心に修練を行っております。
修練を続けることにより自分に自信を持つこと、と同時に練習相手は打ち負かす敵ではなく、自分の護身の技術を上達させてくれる協力者であることを自覚させ、お互い協力し合うことの大切さを学びます。
なお、お互いが技をかけ合う際は、挨拶である合掌礼をきちっと交わすことにより、互敬の精神を養います。
併せて、楽しく練習できることと友達づくりができることを第一に考えています。
また、子供たちは道場に長く通っている間に修行の心得(脚下照顧、合掌礼、作務、言葉づかい等)を身に付け、技の習得と同時に人間的にも成長して行きます。
専有道場
多治見南道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、多治見南道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 岐阜県多治見市 |
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道院長 | 金子 成六(大導師 正範士 七段) |
お問い合わせは/TEL 0572-24-0318
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について
対象 |
・一般 (中学生以上)
・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について
【月曜日】 専有道場(土岐川観察館北隣り) | |
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住所 | 〒507-0827 岐阜県多治見市平和町6丁目100-1 |
交通 | 多治見駅から徒歩5分 |
修練時間 |
少年部 17:00~18:00 一 般 18:15~19:30 |
地図 |
【金曜日】 専有道場(土岐川観察館北隣り) | |
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住所 | 〒507-0827 岐阜県多治見市岐阜県多治見市平和町6丁目100-1 |
交通 | 多治見駅から徒歩5分 |
修練時間 |
少年部 17:00~18:00 一 般 18:15~19:30 |
地図 |
多治見南道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 1998年 |
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沿革/役職履歴など
職場の転勤に伴い、今まで愛知県で開いていた道場を閉じ、新しい居住地である多治見市に道場を開く。
当初は修練場所として公民館を借りたり、また途中から小学校の体育館を利用するなどしていましたが、2010年10月自宅近くに手頃な土地を求め、念願の専有道場を建てるに至りました。
現在、自前道場での修練も11年目を迎えました。狭いながらも日々子供たちと楽しく汗を流しています。
当初は修練場所として公民館を借りたり、また途中から小学校の体育館を利用するなどしていましたが、2010年10月自宅近くに手頃な土地を求め、念願の専有道場を建てるに至りました。
現在、自前道場での修練も11年目を迎えました。狭いながらも日々子供たちと楽しく汗を流しています。
多治見南道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 金子 成六
大導師 正範士 七段
大導師 正範士 七段
少林寺拳法は開祖(少林寺拳法創始者)が人造りの手段として戦後、日本で初めて創られたものです。
少林寺拳法をやることにより、自分は変わる、変えられるということを信じることが出発点になります。
すべて人間はいろんな可能性を有している種子であると開祖は言っております。自分の可能性を信じるということが出発点です。努力をすればだれでもいい方向に変わることが出来るということです。
少林寺拳法を始めるきっかけはいろいろあります。親から奨められた、友達がやっている、強くなりたい、人に馬鹿にされたくない、丈夫な身体を造りたい等々人によって様々です。しかし、開祖が少林寺拳法を始められた目的はリ-ダ-を造ることにありました。
しっかりとした自分の意見・考えを持った、しかも自分の事だけを考えるのではなく、他人の事が思いやれる、人に影響力を与えられる、そのようなリ-ダ-を多く育てる。
そして人造りによる理想境を創ろうということが少林寺拳法を行う真の目的なのです。
理想境とは争いの無い物心豊かな社会の実現にあります。
まず自分の周囲に、身近なところからお互いが相手のことを考えられる仲間を一人でも多く増やすこと、この地道な一歩が理想境の実現に繋がるものと信じ、我々は少林寺拳法を行じています。
少林寺拳法をやることにより、自分は変わる、変えられるということを信じることが出発点になります。
すべて人間はいろんな可能性を有している種子であると開祖は言っております。自分の可能性を信じるということが出発点です。努力をすればだれでもいい方向に変わることが出来るということです。
少林寺拳法を始めるきっかけはいろいろあります。親から奨められた、友達がやっている、強くなりたい、人に馬鹿にされたくない、丈夫な身体を造りたい等々人によって様々です。しかし、開祖が少林寺拳法を始められた目的はリ-ダ-を造ることにありました。
しっかりとした自分の意見・考えを持った、しかも自分の事だけを考えるのではなく、他人の事が思いやれる、人に影響力を与えられる、そのようなリ-ダ-を多く育てる。
そして人造りによる理想境を創ろうということが少林寺拳法を行う真の目的なのです。
理想境とは争いの無い物心豊かな社会の実現にあります。
まず自分の周囲に、身近なところからお互いが相手のことを考えられる仲間を一人でも多く増やすこと、この地道な一歩が理想境の実現に繋がるものと信じ、我々は少林寺拳法を行じています。