当時、岐阜市立金華小学校校下にて少林寺拳法を指導していただける人はおられませせんか？との問合わせが複数の保護者より県教区、連盟にあり、当時岐阜中日文化センター支部にて指導をしていた小生に、運営の打診がありました。

小学校の近隣に居住していることもあり、小生が指導させていただくご縁をいただき、道院の設立のきっかけとなりました。

当初、礼拝施設は、近隣の道院と合同利用とし主たる修練場所は清流長良川のほとり、金華山の麓に近い風光明媚な金華小学校（現、岐阜小学校）の体育館で、当時は、「岐阜金華道院・支部」という名前で活動を開始しました。

組織改革以降は道院長の自宅に礼拝施設を設置し、専有道場となっております。