岐阜三田洞道院では小学生以下を対象とした少年部と中学生以上を対象とした一般部の拳士が一緒になって、世代を超え和気あいあいと楽しく少林寺拳法の活動をしています。

単に強くなるためだけに少林寺拳法の修練を行うだけでなく、開祖宗道臣の「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」の言葉のとおり、修練や道院活動を通じて他人のことを思いやれる人づくりを目指しています。

１９９１年から３１年間継続して行っている募金活動では、歳末助け合い義援金として岐阜新聞社会事業団に寄託を続け、他人への思いやりの大切さを伝えています。

こうした活動を続けながら今年で開設３４年となりました。

共に成長できることを目指し少年と一般が一緒になって、みんなで明るく楽しい修練を行っていますので、一度覘いてみませんか。