岐阜三田洞道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 塚本 一
少法師 正範士 七段
岐阜三田洞道院道院長の塚本 一です。

岐阜三田洞道院は1987年2月に岐阜三田洞支部道場として運営許可を受け設立、2007年に岐阜三田洞道院への名称変更を経て本年で開設以来34年が過ぎました。

金剛禅は、主たる行である少林寺拳法の修行を通じて人間性を高め、人とともによりよい人生を送ることを目的とした団体です。

岐阜三田洞道院は開設以来、三田洞東公民館を修練の場として週末の土・日を修練日に地域住民の皆様のご理解とご協力、数多くの仲間達の支えと指導を頂きながら、少林寺拳法を修行する場として、門下生一同「自分に強く、他人に優しく、共に助け合える」人生と社会を目指して研鑽を積んでおります。

これからも、少林寺拳法を修行を通して、強い身体と他人を思いやれる心をはぐくみ、共により良い自己へと高めていきたいと思います。

そんな三田洞の仲間に加わり、一緒に修行してみませんか。皆様のご来訪を心から歓迎いたします。