道院案内
Shorinji Kempo

ひだ萩原道院のご案内

人としてあるべき強さと優しさと正しさを身につけます

ひだ萩原道院は2011年2月に正認証を受けました。
それから1ヶ月と少し経った頃に東日本大震災が発生し、被災された方たちの助けになるように、「無理せずにできる範囲のことを行っていきましょう」と拳士の方たちに声をかけて、募金をしたり、義援金を集めたりして、一人一人ができる範囲のことを行ってきました。

2021年に勤続10年を迎えましたがそれまでにもいくつかの災害等がありましたが、それらの際にもできる範囲で被災された方たちの手助けする活動を行ってきました。

これからも何かあった時には、無理せずにできる範囲で活動を行っていきます。

専有道場

ひだ萩原道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、ひだ萩原道院の活動の拠点となります。

具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。

住所岐阜県下呂市
道院長老田 尚(中導師 正拳士 四段)
お問い合わせは/TEL 090-7858-0021
メールでのお問い合わせはこちら

施設の特徴と所属拳士の構成について

対象 ・一般 (中学生以上)
・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい)
性別問いません
経験問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。
施設特徴
  • 冷暖房完備
  • 近くに駐車場/駐輪場あり
  • 住宅街にあります

修練日と場所について

【土曜日】 羽根中央公民館
住所〒509-2506 岐阜県下呂市萩原町羽根1926
交通飛騨萩原駅から車10分
修練時間 少年部 19:00~20:30
一 般 19:30~21:00
地図
【日曜日】 羽根中央公民館
住所〒509-2506 岐阜県下呂市萩原町羽根1926
交通飛騨萩原駅から車10分
修練時間 少年部 19:00~20:30
一 般 19:30~21:00
地図
【日曜日】 専有道場 (第四日曜)
住所〒509-2615 岐阜県下呂市馬瀬西村636-1
交通飛騨萩原駅から車20分
修練時間 少年部 10:00~11:30
一 般 10:00~11:30
地図

ひだ萩原道院の沿革

道院沿革

設立年度(西暦)2009年

沿革/役職履歴など

2010年2月1日仮認証を受けて、専有道場が老田尚道院長自宅(岐阜県下呂市馬瀬西村636-1)、修練場所あさぎり体育館(岐阜県下呂市萩原町羽根1696-1)柔道場にて毎週火曜日と金曜日で修練開始。

2011年2月20日正認証を受ける。

2014年11月1日から修練場所が羽根中央公民館(岐阜県下呂市萩原町羽根1926)に変更となる。

2021年設立10周年をむかえる。

ひだ萩原道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 老田 尚
中導師 正拳士 四段
こんにちは。ひだ萩原道院道院長老田尚です。
この道院に興味を持っていただき、誠にありがとうございます。

2011年に正認証を受けた当道院は、2021年に勤続10年を迎えました。

そんな中、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、活動が制限されたりしてきましたが、こんな時だからこそ、少林寺拳法の唱える不撓不屈の精神や、半ばは他人の幸せを考えて行動することが求められているのではないでしょうか。

これからも先の見えない困難な状況が続くかもしれませんが、くじけることなく活動していきます。