中津川道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 古川 勝
大導師 准範士 六段
皆さん、はじめまして。
私は中津川道院をを運営しています古川勝と申します。

中津川道院は四十五年も続く岐阜県の中では歴史のある道院です。

私は、NTT西日本グループの子会社で勤務していました。
退職しましたが今も引き続きパート勤務を続けています。

今年、古希を向かえる年齢になろうとしていますが、気持ちは若いと思っています。

道院運営は道院長一人が行っているわけではない。門下生と一諸になって行うもの。

道院長は偉くない。(体はえらい。きつい。)
修行と法話により自分に強く、他人には優しく、思いやる心を育みます。

心のやすらぎと健康増進と人との繋がりを求めています。