道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 橋本 和志
少法師 正範士 七段
少法師 正範士 七段
岐阜可児道院の道院長をしている橋本和志と申します。
高校一年生のとき岐阜中央道院に入門して以来四十六年。岐阜可児道院の三代目道院長となってはや二十年の時が過ぎました。少林寺拳法を続けてきた中で一番嬉しかったことは昇段試験に合格して黒帯を頂いたときでした。
自分の努力が実を結び、拳士として一人前と認められたことで、自分に対するが自信が付き同時にとても大きな喜びを感じました。
縁あって岐阜可児道院に入門してくる拳士達にも同じように、努力が実を結ぶこと、人から認められることで自信を付けてほしいと思っています。
同時に少林寺拳法の技法を学ぶことで勇気を身につけます。
金剛禅の教えを学ぶとで正義感を養います。
そして自信・勇気・正義感に裏打ちされた行動力を持って社会に役立つ人間として社会に羽ばたいてほしいと思っています。
高校一年生のとき岐阜中央道院に入門して以来四十六年。岐阜可児道院の三代目道院長となってはや二十年の時が過ぎました。少林寺拳法を続けてきた中で一番嬉しかったことは昇段試験に合格して黒帯を頂いたときでした。
自分の努力が実を結び、拳士として一人前と認められたことで、自分に対するが自信が付き同時にとても大きな喜びを感じました。
縁あって岐阜可児道院に入門してくる拳士達にも同じように、努力が実を結ぶこと、人から認められることで自信を付けてほしいと思っています。
同時に少林寺拳法の技法を学ぶことで勇気を身につけます。
金剛禅の教えを学ぶとで正義感を養います。
そして自信・勇気・正義感に裏打ちされた行動力を持って社会に役立つ人間として社会に羽ばたいてほしいと思っています。